群馬県立館林美術館
つつじで有名な館林市にある、 群馬県立館林美術館は、2001年に開館した新しい美術館です。
自然をテーマにした展示が多いのが特徴です。
開館した翌年に初めて行って以来、今回で4回目。
冬に来たのは初めてですが、 やはり群馬名物空っ風と思われる強風が猛威をふるっており、 多々良駅から歩く道は風とのたたかいでした。
ちなみに、当然ながら(?)歩く人には出会っていません。。 バスの便も悪いので、車で行くのがベストだと思われます。
川が見えてくると、もうすぐ到着。
周りには何もなく、とにかくすっきりとしたきれいな建物です。
企画展は南桂子展。 鳥や魚などがとてもかわいいです。
常設展の彫刻でもクマなどの動物がたくさんありましたが、 別館は、その動物の彫刻をつくったフランソワ・ポンポンという 彫刻家のアトリエが再現されていて 本当にヨーロッパのおうちみたいです。
外にベンチもあるので、 あたたかい季節にはひなたぼっこにピッタリ。