日原鍾乳洞周辺(一石山神社)
鍾乳洞を出てバスの時間まで少しあるので、 辺りを散策。
鍾乳洞のすぐ手前にあるのが、一石山神社。
入口に水のみ場があったのですが、 実は霊水だったらしいです。 飲んでおけばよかった。。
階段を上っていくとささやかな本殿が。 ここから鍾乳洞を見降ろせます。
ここでお参りし、さてお食事処で休憩、と思ったら、 店員のおばちゃんが帰るところでした。 16時まえには終了のよう。
周りを見渡すと、紅葉は始まったばかりなのか、枯れてしまったのか、 というかんじです。 もみじはキレイに赤くなっていました。
帰り道には道路工事の作業員の方が数名いる程度で、 そこには大きな山と山、そのあいだに川が流れるだけ。
とーっても静か。
ここが東京だということが、信じられないほど。
逆にいうと、都心に密集しすぎているんでしょうね。
最終のバスに乗り、駅に着いたところ、 発車まで30分ぐらいあり、電車に乗れば暗いなかをひたすら進む。
そして、青梅で乗り換えると、だんだん人が増えてきて、 いつもの騒がしい街に戻るのでした。