ゆるたま散歩。

主に神奈川・東京・埼玉の公園などをお散歩しながら、写真を撮っています。

JR鶴見線 海芝浦駅

東芝の従業員しか降りることができないという海沿いの駅、海芝浦駅に行ってきました。  

鶴見までは息子の希望により、京急で行きます。 京急鶴見駅とJR鶴見駅は歩いてすぐです。 (蒲田はけっこう歩きますが…) 
鶴見駅に着くと、JRの改札を通ったあと、鶴見線専用の改札も通らなくてはいけないため、2回改札を通ります。 
何も考えずに行きましたが、運よく海芝浦行きの電車が待っていました。 
基本的に本数が少ないですが、土日はさらに少ないので要注意。 高架ホームなので、下のたくさんの線路が見渡せてすごいです。 
出発すると、その複数の線路を跨いでいきます。 
そうするとすぐに国道駅。 ここは開業当時の雰囲気がそのままということで、降りて見てみたいところですが、ぐっとこらえます。 
鶴見小野駅を過ぎると、工場地帯に入ります。 ちらほら桜も咲いていました。
新芝浦駅からはすでに東芝の事業所に入っており、運河沿いに走ります。 

海芝浦駅についに到着。 折返しの電車出発までだいたい15分。その間に写真を撮影します。 
東芝の従業員と思われる方は3名ほど、そのほかは駅見物のお客さんでみんな同じように写真をパシャパシャ。  
かなり簡素で味のあるホームや一般の人でも入れる海芝公園からは海が一望。 船も通っていました。  

私のほうがはしゃぎ、息子は「早く京急に乗りたい」と漏らす状態。 しかし帰宅後にプラレールの線路をつくっていましたが「ここは海」と言っていました。

そうそう行く機会もないので、多少記憶に残ればいいかなと思います。

  P_20180324_1.jpgP_20180324_2.jpg P_20180324_3.jpgP_20180324_6.jpg P_20180324_4.jpg P_20180324_5.jpg