水琴窟で軽やかな音を聞いたあと、 さらに境内を歩きます。
係のおじさんが竹ぼうきで落ち葉をお掃除中。 なんとなくなつかしいかんじで、ほっこり。
見わたす限り、木々に覆われて、 空気もひんやり、すがすがしいです。
武田神社HPの地図には 「お屋方さまの散歩道」と書かれています。
威圧されるほどの、とにかくおおきい石碑がありましたが、 よくわかりません。
ここに武田氏が住んでいたのかと思うと 不思議なかんじがします。
突然ひらけたところには、 壮大な山々がくっきり。
きた道を途中で引き返してしまいましたが、 実は整備された公園もあったようです。残念。
紅葉がほんの少しだけ残っていて、 秋の名残りを感じました。