毎年飾られる立派なひな人形を見に、 川島町の遠山記念館へ(通算3回目)。
1時間に1、2本の川越駅発桶川駅行きバスに乗り、 蔵のまちを通り抜け、牛ケ谷戸というバス停に到着。 さらに15分~20分ほど歩きます。
前回行ったときは、一面広がる田んぼに稲穂が揺れていましたが、 今回は当然のごとく、水が抜けていて、もぬけの殻でした。
ただ途中に梅の木があちこちにあり、 かわいい花を咲かせていました。
ようやく現地に入ると、まず美術館で人形のコレクションを見て、 邸宅にある遠山家のおひなさまへ。
日本の伝統を大切にしたいなと思う今日この頃です。